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白馬八方尾根スキー場(2)_嬉しい再会


この日は、もう一つ嬉しい出来事がありました。

以前、カナダに行った時にご縁をいただいてから、親しくさせてもらっている尊敬する方、柳沢純さんと、もの凄い偶然に同じ八方尾根にいるとのことで再会を果たしたのです!



純さん(と呼ばせていただいてます)は、冬はヘリスキー、夏は山岳や海へ世界の著名人を大自然へ誘うカナダ・ウィスラー在住28年の一流ガイド。ウィスラー遭難救助隊隊員でもあり、現地法人ジャパナダエンタープライズ代表として、カナダ ウィスラーを拠点にアウトドア・アクティビティの企画を手がけ、世界各地から訪れる人々に雄大な大自然の美しさと、厳しさを伝え続けておられる方です。







2013年夏にウィスラーを訪れた時は、HIPPOcampeで山頂まで登って(ゴンドラやリフトを乗り継いで)、びっくりするような絶景やトレッキングを楽しませてもらいました。純さんに案内していただいたウィスラーでの経験は、今のデュアルスキーを日本に導入したいと考える大きな後押しにも実はなっています。日本ではなかなか見られないスケールの大きな山の頂でも、自然の中で、誰もが当たり前のように楽しんでいる風景がここかしことありました。ベビーカーでも、杖をついたご老人でも。こんな風景、風、空気、匂い、自然のあらゆる恵みを家族や仲間と一緒に、慈しみ、楽しむ時間。


デュアルスキーも、そしてHIPPOcampeも、そんな時間を過ごすことが、決してハードルの高いことではなく、ごくごく当たり前に手にしてもらえるお手伝いになればと思っています。

そんな純さんと再会し、お話を聞いていたら、カナダに移り住む前は、この八方尾根スキー場のパトロールの一員でいらっしゃったそうです。久しぶりにここを訪れたというタイミングでお会いできたのは、本当に嬉しいハプニングでした。



八方尾根スキー場で、純さんと途中、少し休憩を挟んだ時に、偶然編み出した面白い様子がコレ。2本の板を外して、レストランの椅子にデュアルスキーのまま座ってみたら、あら(笑)リフトに座るのと同じ要領でできました。これなら車いすがなくても平気です。(八方尾根には、休憩所によっては車いすが置いてあります)大人2人ほどの力を借りて運んでもらいました。(実際には板を外す必要もなさそうです)

純さんと並んでスキーができた感動、そして、純さんのさすが驚くほどキレイなスキーフォームを間近で見れたこと。純さんと2人して、「こうして一緒にスキーできる日がくるなんで嬉しいです!」と言い合い、またの再会を約束して別れました。


ウィスラーでもデュアルスキーでいつか滑ってみたい!!本当に気持ちいいだろうなー。ata Allianceで、そんなツアーを企画してみたいですね!行きたい人、いませんかー??


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