首から下が不自由なata代表が、ヒッポキャンプでオーロラを見にカナダ、イエローナイフへ調査旅。
身体中にカイロを貼って、とにかく体温を確保。-20℃の大きな湖も凍りつくその上で、ヒッポキャンプに乗って待ち望んだのは、これ。
最初は写真に収めようと必死だったけれど…………そのうちオーロラの勢いに押されて、カメラを握る手も止まったほど(笑) 撮る、より、ただ見ていたい。そんなオーロラに巡り会いました。
こんなに明るいのは、実は満月の光なんです。オーロラとのグラデーションはまるでこの世のものじゃないみたい。。
絶え間なく動き回るオーロラを見上げてると、「目が回る…酔う…(笑)」とか。それくらい、すさまじい光景です。そしてオーロラのカーテン。その迫力は、テレビや動画なんかの「比」じゃなありません、ホント。
星だって降ってくる。。。
雪でも、大活躍のヒッポキャンプ。状況に合わせてヒッポキャンプはバルーンタイヤに履き替えます!
四国の大きさをほどもある湖が凍ってます。一面が果てしなく真っ白で、「息をのむ」。こんな雪原でも、ヒッポキャンプがあれば安心!
夏は湖。冬は道路になる(笑)ここにいてもヒッポキャンプは目立ちます!そしてこんな場所だから楽しめたのは、犬ぞり!HIPPOごと乗ってるのが分かりますか?犬の走りはさすが早かったです。最後は、スノーモービルでHIPPOを引っ張ってみる、なんてこともお試しで(笑)
HIPPOcampeでできることってたくさんある!と実感しました。
初めて行ったイエローナイフは3月だから鼻水も凍るマイナス20℃。それでも、ヒッポキャンプは凍りません(笑)でも知ってますか?オーロラは夏でも見れるって(笑)
8,9月なら、鼻水は凍らない摂氏1〜3℃。溶けた湖の水面に、オーロラが写り込んでます!
一生に一度は見てみたいオーロラ。飛行機に長時間乗るための「対策」はいりますが、道具と人の手と、少しの勇気があれば、決して夢ではありません。家族や仲間たちと、忘れられない思い出を作りに行きませんか?
Comments